SW工法をお知りになったきっかけ、またSW工法に決められた理由はどんなことでしたか?
SW工法は私が家づくりの勉強をしていたときに知りました。
SW工法に決めた理由は、小林社長の熱い想いのこもった説明を聞いたから。
小林社長の家づくりに対する考え方と、私たちとの将来に渡る関係に対する考え方に共感できたからです。
これまでのお住まいとの暮らし心地の違いや、健康面で改善されたことはありますか?
静かさ、冷暖房の効率、家の中の部屋間の温度差が少ないところが大きく変わった点です。
それから、嵐のときでも音があまりしないし、地震の揺れも前ほど感じないので、安心して過ごせてます。
今の家のおかげで花粉症も改善してきました。
ゼロエネルギー住宅にしようと思われたきっかけや理由はどんなことでしたか?
新築住宅を建てるときはオール電化+太陽光発電にしようと決めていました。
ゼロエネルギー住宅にお住まいになって光熱費に変化はありましたか?
太陽光発電を多く載せたので、太陽光(発電)の買取りでプラス(=収入)になった分は住宅ローンの返済にまわしています。
時間帯で電気料金も変わるのでそこを意識して使用するようにはしています。
住まいづくりで満足している点、逆にこうしておけばよかった点があればお聞かせください。
うづくりの床と漆喰壁には大変満足しています。
後悔している部分は、ウォークインクローゼットでハンガーを掛けると奥まで行けないので、通路をもう少し広げればよかったと思っています。
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%