未来の住宅性能基準
スーパーウォール工法がもつ6つの優位性
高性能住宅のトップランナーを目指す、スーパーウォール工法
スーパーウォール工法の家は、業界最高水準の基本性能を誇る、高気密・高断熱・高耐震構造。
高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ及び計画換気システムが、健康・快適・安心・安全の理想的な住環境を実現します。
|
|
01 キャラメルの箱/耐震
(6面体の一体化による、モノコック構造)
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱型を構成するモノコック構造。地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。
|
02 魔法瓶/省エネ
(夏涼しく、冬暖かい省エネの家)
高断熱材・硬質ウレタンフォームで建物全体を包み込み、気密施工することで、魔法瓶のように保温性にすぐれた高気密・高断熱の住まいを実現。外気の影響を受けにくいため一年中快適な室内温度を保ちやすく、冷暖房のコストも抑えます。
|
03 ヒートショック/健康
(温度差が少なくヒートショックも安心)
すぐれた保温性能と冷暖房の併用によって室内温度を効率よくコントロール。上下温度差・部屋間温度差の少ない快適な居住環境をつくることで、高齢者の家庭内死亡事故の原因につながるヒートショックの防止にも役立ちます。
|
04 カビ/快適
(結露の発生を抑え、健康な住まいが長持ち)
高気密・高断熱の居住環境が、カビやダニの繁殖につながるイヤな結露を抑えます。また、通気層構造と湿気に強い断熱材・硬質ウレタンフォームの使用で、壁の内部に発生する結露を抑え、構造材の腐食を防ぎ、住まいの耐久性を高めます。
|
05 アレルギー/空気
(計画換気システムでいつもきれいな空気)
高い気密性能(C値=1.0)にこだわり、第一種全熱交換型換気システムを採用することで快適な室温はそのままに、カビや結露の原因となる空気のよどみを解消。PM2.5に対応できる高性能フィルターも装備可能で、健康的できれいな空気を保つことができます。
|
06 騒音/環境
(気になる騒音や生活音をシャットアウト)
高気密施工と複層ガラス仕様の断熱サッシにより、すぐれた遮音性能を発揮。外からの気になる騒音を低減するとともに室内から外への音漏れも抑え、ストレスの少ない静かな室内環境を実現します。
|
About TRETTIO
大栄建設は
ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%