壁材としての漆喰にはどのような効果がある?

家づくりで使用される素材には、さまざまなものがあります。

今回は安全性の高い自然素材の1つである、「漆喰」という素材をご紹介します。

漆喰はどんな素材?

「漆喰という素材があるのは知っているけれど、どんな素材かは詳しく知らない」

という方も多いと思います。

漆喰の主原料は石灰です。

その石灰ですがもとはサンゴであり、そのため漆喰は自然素材に分類されます。

漆喰は 他の成分を加えることなく壁にくっつきます。

また、漆喰は一般的に仕上がりがつるりとしているため、洋風・和風どちらの雰囲気のお部屋にも合う素材です。

加えて、抗菌作用や消臭効果も併せ持つ漆喰は、室内のニオイが気になる方やアレルギー体質の方には特におすすめです。

漆喰と似た素材に珪藻土というものがあります。

珪藻土の主原料は藻の一種である珪藻の遺骸です。

海底で珪藻の遺骸が堆積して作られた土が珪藻土です。

ざらざらとした質感で、和風のお部屋によく合います。

珪藻土はそのままでは壁にくっつかないため、つなぎが必要という点で漆喰と異なります。

調湿効果は珪藻土の方が優れていると言われています。

漆喰と珪藻土の違いを把握して、どちらの特徴が自分の家に合うか?といった点から考えてみて下さい。

漆喰のメリットとは?

漆喰にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、3つのメリットをご紹介します。

1つ目はメンテナンスがしやすいことです。

漆喰は長い時間が経過しても見た目がほとんど変わらず、良い状態を長くキープできます。

静電気をためこまない性質を持っているため、ほこりやゴミが付着しにくいといった特徴もあります。

壁材に一般的に使用されているビニールクロスと比較すると、経年劣化が少ないことも、メンテナンスのしやすさの一因です。

2つ目は優れた調湿効果を持っていることです。

漆喰の壁は、湿度が高い状態では湿気を吸い取り、湿度が低い状態では水分を放出します。

梅雨時のようなジメジメした時期でも湿気をある程度コントロールし、カビやダニの発生を抑制してくれます。

冬でも漆喰の壁は比較的乾燥しにくいため、そのお部屋の湿度がある程度保たれることになります。

健康維持にはとてもプラスになりますね。

3つ目は耐火性に優れていることです。

漆喰は燃えにくい素材であるため、万が一部屋の中で出火しても、全体に燃え広がるのをある程度防いでくれます。

自然素材でもあるため、燃えることで有毒なガスなどが発生する心配もほとんどありません。

漆喰を使用することは防火対策の1つにもなります。

まとめ

今回は、漆喰の特徴とメリットについてご紹介しました。

漆喰をはじめ、家に自然素材を使用してみたいとご検討の方は、是非大栄建設までご相談ください。

ZEHビルダー

大栄建設は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標

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