FFC免疫住宅 ~空気がおいしい家~

この記事の詳細はこちらをご参照ください。
https://www.daiei-co.com/ffc

FFCⓇ加工免疫住宅

FFCⓇ免疫住宅で空気がおいしい家

人が生涯にわたって摂取する物質の83%が空気と言われ、1日に摂取する空気の量は重さにすると約20kgにもなります。
そのうち57%が室内の空気のため、いかに自宅の空気が大事なのかがわかります。
出典 住まいと人体-工学的視点から-

人体の生涯物質摂取量

 

プラスマイナスゼロの家づくり

現在の住宅は利便性や快適性を重視するあまり、目に見えない健康を害する化学物質やアレルギー物質などが含まれていることが多く、それらの有害物質がシックハウス症候群・花粉症などのアレルギー症・アトピー性皮膚炎・ぜんそくなどを引き起こす原因のひとつと言われています。
住宅に使用される木材、接着剤、塗料などの建築材料やカビ・ダニなどから有害物質が発生し、住む人に悪影響を及ぼします。
元来、日本の家づくりは自然素材で造られており、化学物質やアレルギーのない、いわば汚染されていない家でした。
そこでたどりついた答えが、免疫住宅です。
昔の家づくりのように、化学物質やアレルギーに汚染されていない「0(ゼロ)」の家に戻すこと。
それがプラスマイナスゼロの家づくりであり、それを可能にしたのが免疫住宅です。

 

免疫住宅とは?

住まいの空気環境は、住まう人の健康に大きく影響します。
私たちの体に入ってきた有害物質を排出することも大切ですが、できるだけ入れないことも大切になってきます。

VOC(揮発性有機化合物)やハウスダストなどでシックハウス症候群に侵される住宅の割合は25%と言われています。
2001年以降の報告の患者数は10年前の約10倍に増え、現状の数はもっと多くなっていると思われます。
殺菌・抗菌などで悪玉菌を消滅させる加工を施した建築材料を使用する安全対策が行われてきましたが、私たち人間とって大切な善玉常在菌までもが抑制されることになってしまい、その結果私たちの身体の免疫力が弱まり、アレルギーや病気を引き起こす要因となっているのです。

免疫住宅は、FFCテクノロジーを応用し、住宅で使用する建築材料に含まれる水分(結合水)に、特殊な水溶性の鉄(Fe2・Fe3)とミネラルを含浸させる免疫加工を施した、家族がおいしい空気を吸える本来あるべき姿の住宅のことです。

FFCテクノロジーは自然のシステムを活用

 

FFCテクノロジーとは?

FFCⓇはFerrous Ferric Chloride(フェラス・フェリック・クロライド)の略称で、水溶性二量体鉄塩(Fe2・Fe3)という特殊な鉄ミネラルです。
この鉄ミネラルは水に溶け、かつ酸化と還元の両方の作用を持っています。
このFFC®を建築材料などの組織内の水分に含浸させる技術を「FFCテクノロジー」といいます。
現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し健康な素材とは言い切れなくなっています。
また建築材料、クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。
その建築材料などにFFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになります。
※FFCテクノロジーはハーバード大学や国内のさまざまな大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。

 

FFCⓇ免疫加工の効果

良質な空気は樹木など本来の生理機能へ蘇生することで生まれる空気がおいしい家

お家の中の健康を阻害する化学物質を無毒化することによって、樹木自身が本来つくりだす腐敗菌などを抑える薬効、除菌、脱臭、除湿、マイナスイオンの発生によるリラックス効果などが高まり、自然の森の中の空気環境に近づけることが可能になります。

 

抗菌加工した建材もFFCの活用で良質空気環境へ住みながらお肌にも体にもやさしい家

悪玉菌などの増殖を抑制し善玉常在菌の働きを活性化することで、ヒトの免疫力を高め健康的な肌と体へ改善します。
また、遠赤外線放射効果が上がり新陳代謝を活発にすることでも免疫力を高めます。

 

活性結合水が良質な空気環境バリアを作りだすさまざまな症状の改善が期待

お部屋の中の空気環境改善や免疫力向上により、シックハウス症候群、アレルギー症、アトピー性皮膚炎などさまざまな症状が改善される、やさしい住環境へと導きます。

 

FFCテクノロジーを 活用した効果は半永久的に持続さまざまな素材に活用でき、効果は半永久的に持続

建築材料、クロス、布、ガラス、漆喰・珪藻土など多彩な素材に活用でき、その効果は半永久的に持続します。

 

 

家族がおいしい空気を吸えるあるべき住まいの姿に。
家族がおいしい空気を吸える本来あるべき住まいの姿に。