お知らせ
「気密性にこだわる性能向上リノベーション」がリフォーム産業新聞に掲載されました【ZEH超え・耐震等級3】

この度、大栄建設の「気密性にこだわる性能向上リノベーション」への取り組みが、業界専門紙『リフォーム産業新聞』様(2025年10月20日付)に取り上げられました。
断熱・気密・耐震といった“見えない性能”を大切にしたリノベーション事例として、当社の家づくりが高く評価されています。
「冬は寒く、夏は暑い」「光熱費が高い」「大きな地震が来たら不安」——。
そんなお悩みを解決するために私たちが取り組んでいる住まいづくりの姿勢が、今回の記事で紹介されました。
特に、私たちが標準とする「ZEH水準超えの断熱性能」と「耐震等級3の確保」という高い基準について、具体的な施工方法とともに詳しく取り上げていただいています。
お客様の暮らしに寄り添い、安心・快適を追求してきた私たちの想いを、このような形で評価していただけたことに心より感謝申し上げます。
記事でご紹介いただいた、大栄建設リノベのこだわり
① 「もしも」に備える安心基準
記事では、私たちがリノベーションで「耐震等級3」を標準としている点を取り上げていただきました。
これは、大切なご家族が大きな地震に見舞われた際も、安心して暮らしを続けられるよう、私たちが譲れない安心の基準として取り組んでいる点です。
記事でも紹介されたように、私たちは専門の耐震診断ソフトを用いて一棟一棟精密に解析し、的確な補強計画をご提案します。
勘や経験だけでなく、客観的なデータに基づいた安心のお住まいを実現します。
② ZEH超えの「快適」と「経済性」
私たちのリノベーションのZEH水準を超える断熱性能も高く評価されました。
高性能サッシやSW工法を組み合わせることで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現し、同時に冷暖房費の大幅な削減にも繋がります。
記事では、私たちのリノベーションによって断熱性能を示すUA値が「0.98→0.4」へと劇的に向上した事例も紹介されました。
この数値は、国が推進する省エネ住宅の基準であるZEH基準(UA値0.6)を大きく上回るトップクラスの性能です。
一年中、少ない冷暖房で快適な室温を保てるだけでなく、将来にわたって光熱費を抑え続ける経済的な暮らしに繋がります。
③ 住まいを長持ちさせるための専門性
C値(気密性)が「1.0以下」になったといった具体的な数値や、使用する断熱材・サッシの仕様についても詳しくご紹介いただきました。
私たちは、単に「暖かい家」を作るだけでなく、結露を防いで建物を長持ちさせるための、プロの視点に立った細やかな工夫を大切にしています。
この高い気密性は、記事の写真にもあるように、職人が床下に潜り、ミリ単位の隙間をウレタンやコーキングで丁寧に塞ぐといった地道な作業の積み重ねによって実現されます。
この見えない部分へのこだわりが、内部結露を防ぎ、建物の寿命を延ばすことに繋がるのです。
④ 性能の違いを「見て」「触れて」体感できる
記事でも大きく取り上げられているのが、当社のモデルハウスです。
ここでは、断熱材の種類による違いや、普段は見ることができない壁の中の構造などを、お客様自身の目で見てご確認いただけます。
「言葉や数値だけではピンとこない」という方も、リノベーションでどれだけ快適になるのかを肌で感じていただける場所です。
ぜひ一度、その違いを体感しにお越しください。
快適で、健康で、安心して暮らせる毎日を
弊社代表の小林は「心と体を健康にして暮らしてほしい」と語っています。
私たちが性能にこだわるのは、それがお客様の暮らしの快適さ、ご家族の健康、そして万が一の時の安心に直結すると信じているからです。
この記事を読んで、大栄建設のリノベーションに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。