こんにちは!堀越です
釜利谷東の新築現場で「音響熟成木材 うづくりの床」を張っているということで見てきました!
皆さん、【うづくり】って知っていますか?
「うづくり」とは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧にこすり年輪を浮き上がらせるものです。
浮き上がらせた自然な凸凹が足の裏をやさしく心地よく刺激します。
他にも
・足裏を刺激し身体バランスの改善
・肩こりや腰痛、偏頭痛の予防。
・可視光線を吸収し、眼精疲労を防ぐ。
・温度調節効果により、冬あたたかく、夏ひんやりの感触がある、
・素足での暮らしが楽しめて、自然治癒力が高まる。
などの様々な特徴があります。
さらに「音響熟成木材」という名の通り音楽を聞かせて熟成させている木材です。
音響熟成木材ではクラッシック音楽のバッハを聴かせているそうです
また、色々な特徴があり
・常温で音響熟成するため、木材の細胞が破壊されず油分を多く含有し見た目も美しく防菌作用に優れている。
・保水性が高く、乾燥時に水分を放出し、風邪やインフルエンザの予防になる。
・調質性能がよくなり結露防止や防カビ対策に役立ち、木材強度が増す。
などの特徴があります。
この2つの加工により空気がおいしく、健康に快適に過ごすことができます
今日も暑い中、大工さんが一枚一枚丁寧に張っていました!
ではまた
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%