こんにちは。
建て方を行ったK様邸の上棟式を執り行いました。
上棟式とは、木造住宅を建築する際に無事に棟上げを終えられたことの感謝と最後まで工事の安全を祈る儀式で、棟上げ式とも呼ばれます。
基礎工事が終わり大まかな家の形ができあがるタイミングで執り行われます。
神恩に感謝すると同時に、施主が建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、手土産やご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。
上棟式で執り行う内容としては、
・棟木や祭壇に飾り物を取り付ける
・祭壇にお供え物をする
・酒・米・塩などで清めの儀式を行う
・関係者が挨拶をする
・手締めにより上棟式を締めくくる
・施主から、出席してくれた関係者へご祝儀などを渡す
このような流れで執り行われることが一般的ですが、近年では略式での上棟式や上棟式自体行わないことも多くなっています。
竣工までまだまだ多くの工程があります。
無事に完成するよう、より一層気を引き締めて取り組んで参ります。
大栄建設は ZEH※の普及に努めています!
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。
ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。
大栄建設の ZEH普及実績と今後の目標
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は新築75%・既存75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築67%・既存0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築75%・既存0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は新築50%・既存0%