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2026.02.13
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ARグラスで体験する「未来の家づくり」

ARグラスで体験する「未来の家づくり」

こんにちは、広報担当です。
私たちの「見ている世界」を劇的に変えてくれるかもしれないアイテム、AR(Augmented Reality:拡張現実)グラスについてご紹介します。

 

最近、スマートフォンの次のメインデバイスになるとも言われているのが「ARグラス(拡張現実グラス)」です。
現在は少し厚めのメガネのような見た目をしていますが、最大の特徴は「現実の風景にデジタルの情報を重ねて表示できる」という点にあります。
例えば、初めて行く道で足元にナビゲーションの矢印が浮かび上がったり、何もない空間に自分だけの巨大スクリーンを広げて、映画を楽しんだりすることもできるようになります。
また、海外旅行中に外国語の標識を日本語へ自動的に翻訳して表示したり、料理中にレシピを目の前の空中に浮かべて確認したりといったことができるようになるとも言われています。
スマホを手に持つ必要がなく、顔を上げたまま必要な情報を得られるのが大きな魅力です。

日本の現代的な対面キッチンで、ARグラスを通して空中に浮かぶ料理レシピのホログラムアイコンを見ている主観視点の様子

この技術は、私たち工務店の仕事においても大きな可能性を秘めています。
具体的には、見学会の際にお客様がARグラスをかけるだけで、目の前の壁紙の色を切り替えたり、検討中の家具を配置してサイズ感を確かめたりといったシミュレーションも可能になるでしょう。
今まで想像していた少し先の未来が、いよいよ現実味を帯びてきたように感じます。

新築住宅のリビングで、ARグラスの機能を使って仮想のソファを配置し、壁紙の色を変更するシミュレーションを行っている視界のイメージ

もちろん、まだ本体の重さやバッテリーの持ち、さらには見える範囲の広さや、屋外でのプライバシー保護といったルール作りなど、解決すべき課題はいくつもあります。
しかし、最近ではスマホと繋いで手軽に使えるタイプも出てきており、普及へのハードルは下がりつつあります。
AIの進化と同じように、普通のメガネと変わらない見た目で誰もが使いこなす日は、案外すぐそこまで来ているのかもしれません。

 

新しい視界がもたらす便利な未来を、今から楽しみにしています。